3年後の2024年パリ五輪出場への意欲について聞かれた松山は、「出たいかと言われたら、あまり乗り気じゃない。まあ(星野)陸也に頑張ってもらいましょう(笑)」と報道陣を煙に巻いた。ただ丸山HCは「そうかもしれないけど、“あなたしかいない”と言われれば、“俺がやらねば誰がやる!”となるでしょう」と、2度目の五輪出場もあると信じて笑った。
そして今週4日(水)からは女子の戦いが待っている。その“引継ぎ事項”として「女子でこのラフは、タフなシチュエーションが生まれる。ガマンして戦いぬくしかない。メジャーとかこういう大会は忍耐あるのみ。女子にもそういう気持ちで頑張ってもらいたい」という点を挙げた。男子で叶わなかったメダル獲得を、畑岡奈紗、稲見萌寧の2人に託す。(文・間宮輝憲)
そして今週4日(水)からは女子の戦いが待っている。その“引継ぎ事項”として「女子でこのラフは、タフなシチュエーションが生まれる。ガマンして戦いぬくしかない。メジャーとかこういう大会は忍耐あるのみ。女子にもそういう気持ちで頑張ってもらいたい」という点を挙げた。男子で叶わなかったメダル獲得を、畑岡奈紗、稲見萌寧の2人に託す。(文・間宮輝憲)