「パッティングがなかなか決まってくれないっていうか苦しかった」という松山だが、6番では5.5メートルのパーパット、最終18番パー5では4メートルのバーディパットを沈めるなど、良いストロークも見せた。
「ライン読みもなかなかうまく当たらないなかで、ラインを意識し過ぎたらタッチがおろそかになったり。そこはライン読みの自信とか打つ方の自信が噛み合って来れば、おのずと頭の中もクリアになって良いストロークがもっとできると思う。今はまだそこまで行けてないので、明日からは少しでも良いパッティングができるようにしたい」
とはいえ新シーズンはまだ始まったばかり。2週間前は出場するかどうか濁していた今大会に臨んだのは、「今直しているところと、結果を出したいというところの狭間で、一種の緩みも出ている」のを改善したい思いがあったからだ。「今シーズンは上位で戦う回数を増やしたいと思っている。そのために必要なことを今やっている段階」。強い気持ちを持って迎える松山の米ツアー9年目のシーズンが幕を開けた。
「ライン読みもなかなかうまく当たらないなかで、ラインを意識し過ぎたらタッチがおろそかになったり。そこはライン読みの自信とか打つ方の自信が噛み合って来れば、おのずと頭の中もクリアになって良いストロークがもっとできると思う。今はまだそこまで行けてないので、明日からは少しでも良いパッティングができるようにしたい」
とはいえ新シーズンはまだ始まったばかり。2週間前は出場するかどうか濁していた今大会に臨んだのは、「今直しているところと、結果を出したいというところの狭間で、一種の緩みも出ている」のを改善したい思いがあったからだ。「今シーズンは上位で戦う回数を増やしたいと思っている。そのために必要なことを今やっている段階」。強い気持ちを持って迎える松山の米ツアー9年目のシーズンが幕を開けた。