コースに大歓声が何度も響き渡った。51歳のフィル・ミケルソン(米国)が13番から怒濤の5連続バーディ、67と伸ばすと4打差9位で最終日を迎える。
衝撃!石川遼のクラブが折れる瞬間【写真】
「良い終わりができた。でも同組みだったマックス(ホーマ)がバックナインで6アンダー、なんだか僕のプレーがそんなに素晴らしく見えなかった(笑)しかしおもしろいラウンドだった」と上機嫌だった。
12番パー4で1mを外してボギーとしたミケルソンは、「短いパットを外してから、その後グリーン上で突然良い転がりになった」と13番で5メートル、14番も5メートルを沈めると15番パー3は1.2メートル、16番パー5は1.5メートルつけてバーディ、17番は7メートルを沈めると大歓声があがった。18番パー5は惜しくも7メートルが決まらずパーだったが「67」をマーク、上位へ浮上した。
がラウンド終了後にはインタビューエリアではなく練習グリーンへ直行。「僕のセンセイに数分教えを乞うた」とスイングコーチのデイブ・ペルツと調整。「短いパットを外した7番と12番は、ブロックしたのが原因。だからそれを調整したかった」とミケルソン。調整を終えるとインタビューに登場した。
「今週はすごく良いパッティングが打てている。だから悪い癖のブロックを直して、しっかりとリリースしてフィニッシュできれば良い転がりになる」と自信をみせる。
衝撃!石川遼のクラブが折れる瞬間【写真】
「良い終わりができた。でも同組みだったマックス(ホーマ)がバックナインで6アンダー、なんだか僕のプレーがそんなに素晴らしく見えなかった(笑)しかしおもしろいラウンドだった」と上機嫌だった。
12番パー4で1mを外してボギーとしたミケルソンは、「短いパットを外してから、その後グリーン上で突然良い転がりになった」と13番で5メートル、14番も5メートルを沈めると15番パー3は1.2メートル、16番パー5は1.5メートルつけてバーディ、17番は7メートルを沈めると大歓声があがった。18番パー5は惜しくも7メートルが決まらずパーだったが「67」をマーク、上位へ浮上した。
がラウンド終了後にはインタビューエリアではなく練習グリーンへ直行。「僕のセンセイに数分教えを乞うた」とスイングコーチのデイブ・ペルツと調整。「短いパットを外した7番と12番は、ブロックしたのが原因。だからそれを調整したかった」とミケルソン。調整を終えるとインタビューに登場した。
「今週はすごく良いパッティングが打てている。だから悪い癖のブロックを直して、しっかりとリリースしてフィニッシュできれば良い転がりになる」と自信をみせる。