プロフェッショナル・ロング・ドライバー協会(PLDA)主催の「ワールドチャンピオンシップ・ドラコン選手権」に出場したブライソン・デシャンボー(米国)は1日、米ネバダ州・メスキートで開催された16人による最終日を戦い、ファイナル16から8に進出したが、ファイナル4には進めず敗退した。
会場騒然! デシャンボーのマン振り池越えショット【動画】
ファイナル16では第1セットで406ヤードを記録。第3セットでも2度の400ヤード超えも披露し、8位でファイナル8へ進出を果たした。
ファイナル8は8人が2ブロックに分かれて競い、ブロック1でプレーしたデシャンボーは391ヤードで3位。2位までが進出できるファイナル4へは進めなかった。
決勝戦はロングドライブ世界ランキング1位に立つ前回大会覇者のカイル・バークシャー(米国)と、18年大会覇者のジャスティン・ジェームス(米国)による戦いとなり、バークシャーが422ヤード、ジェームスは418ヤード。わずか4ヤード差でバークシャーが19年に続き大会を連覇した(20年は新型コロナウイルス感染拡大のため、大会は中止)。
初出場のデシャンボーは観客から大歓声を受けながら4日間を戦い、400ヤード超えは9回。最終日はYouTubeでライブ放映されたが、4万人以上が視聴した。大歓声の中でボールをヒットし、記録が出る度に大喜びするデシャンボーは大会を大いに楽しんだ様子だった。
会場騒然! デシャンボーのマン振り池越えショット【動画】
ファイナル16では第1セットで406ヤードを記録。第3セットでも2度の400ヤード超えも披露し、8位でファイナル8へ進出を果たした。
ファイナル8は8人が2ブロックに分かれて競い、ブロック1でプレーしたデシャンボーは391ヤードで3位。2位までが進出できるファイナル4へは進めなかった。
決勝戦はロングドライブ世界ランキング1位に立つ前回大会覇者のカイル・バークシャー(米国)と、18年大会覇者のジャスティン・ジェームス(米国)による戦いとなり、バークシャーが422ヤード、ジェームスは418ヤード。わずか4ヤード差でバークシャーが19年に続き大会を連覇した(20年は新型コロナウイルス感染拡大のため、大会は中止)。
初出場のデシャンボーは観客から大歓声を受けながら4日間を戦い、400ヤード超えは9回。最終日はYouTubeでライブ放映されたが、4万人以上が視聴した。大歓声の中でボールをヒットし、記録が出る度に大喜びするデシャンボーは大会を大いに楽しんだ様子だった。