タイガー・ウッズ（米国）が主催する「ヒーローワールドチャレンジ」が12月2〜5日にバハマのアルバニーで開催されるが、その出場選手20名が発表され、松山英樹もエントリーした。

松山英樹のドライバースイングをコマ送りで

世界ランキング（9月6日時点）の上位20名中15位が参戦。コリン・モリカワ（同3位）、パトリック・キャントレー（同4位）、ザンダー・シャウフェレ（同5位）、ジャスティン・トーマス（同6位）、ブライソン・デシャンボー（同7位）、ブルックス・ケプカ（同10位）に加え、先週の「CJカップ」を制したローリー・マキロイ（同13位）が初出場として名前を連ねた。

2016年大会覇者の松山英樹（同18位）、19年大会覇者のヘンリク・ステンソン（スウェーデン）に加えウェブ・シンプソン、スコッティー・シェフラー（ともに米国）、ジャスティン・ローズ（イングランド）がスポンサー推薦で出場する。

ウッズは「世界のトップ選手がそろってとてもエキサイトしている。素晴らしい1週間になる」とツイートした。

ウッズは2月の自動車事故以来、公に姿を現していないが、先日は息子のチャーリー君のジュニア大会を観戦し、練習場でスイングチェックする姿も見られた。