<セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ 2日目◇7日◇カパルア・リゾート プランテーションC(米ハワイ州)◇7596ヤード・パー73>
ハワイから始まっている2022年の米国男子ツアーは、例年通り伸ばしあいの展開となっている。初日の8アンダーに続き、この日も9つ伸ばしたキャメロン・スミス(オーストラリア)がトータル17アンダーで2位に3打差をつけ、単独トップで大会を折り返した。
好調の松山英樹 ドライバースイングをコマ送りで【連続写真】
出だしの2ホールで連続ボギーを喫したものの、残りの16ホールで1イーグル・9バーディ。上がり4ホール連続バーディという締めくくりは圧巻のひと言に尽きる。初日には2イーグルも奪うなど攻撃姿勢を緩めずに2日間を終えた。
「朝の練習場からいい感じではなかったけど、それが最初の数ホールで出てしまった。でもそのあとすぐに修正できた。パターもよく入ってくれた」。一気に上昇気流に乗り、そこからはひたすら伸ばし続けるラウンドとなった。
スミスはオーストラリア出身の28歳。米ツアーでは通算3勝を挙げているが、2017年の初優勝、昨年の3勝目はともにペアマッチ戦。もう1勝が本大会のあとに行われる20年の「ソニー・オープン・イン・ハワイ」とあって単独優勝となれば、それ以来となる。
ハワイから始まっている2022年の米国男子ツアーは、例年通り伸ばしあいの展開となっている。初日の8アンダーに続き、この日も9つ伸ばしたキャメロン・スミス(オーストラリア)がトータル17アンダーで2位に3打差をつけ、単独トップで大会を折り返した。
好調の松山英樹 ドライバースイングをコマ送りで【連続写真】
出だしの2ホールで連続ボギーを喫したものの、残りの16ホールで1イーグル・9バーディ。上がり4ホール連続バーディという締めくくりは圧巻のひと言に尽きる。初日には2イーグルも奪うなど攻撃姿勢を緩めずに2日間を終えた。
「朝の練習場からいい感じではなかったけど、それが最初の数ホールで出てしまった。でもそのあとすぐに修正できた。パターもよく入ってくれた」。一気に上昇気流に乗り、そこからはひたすら伸ばし続けるラウンドとなった。
スミスはオーストラリア出身の28歳。米ツアーでは通算3勝を挙げているが、2017年の初優勝、昨年の3勝目はともにペアマッチ戦。もう1勝が本大会のあとに行われる20年の「ソニー・オープン・イン・ハワイ」とあって単独優勝となれば、それ以来となる。