この日はジャスティン・トーマス（米国）とジョン・ラーム（スペイン）が大会コースレコードとなる「61」をマーク。マット・ジョーンズ（オーストラリア）も11アンダーと爆発的なスコアが続出した。「5アンダーはかなり悪く感じる」と、置いて行かれた感は否めない。

「はまれば11とか12アンダーとか出ているので期待したいけど、一つひとつ伸ばせるように頑張りたい。いいプレーができれば上位で終われると思うので、それを目指したい」。日本開催で優勝した10月の「ZOZOチャンピオンシップ」以来の実戦は残り1日。爆発を目指し、前半からギアを上げて行きたいところだ。