<ソニー・オープン・イン・ハワイ 初日◇13日◇ワイアラエCC(米ハワイ州)◇7044ヤード・パー70>
2年ぶり3度目の出場となった星野陸也は、4バーディ・2ボギー・1ダブルボギーのイーブンパー。100位タイからのスタートにはなったが、いい形で初日を終えることができた。
“飛ばし屋”星野陸也のドライバースイング【連続写真】
なかなかショットが安定せず、出入りの激しい1日に。前半は1アンダーで回ったが、後半の2番でボギーを叩くと、続く3番ではダブルボギーを喫し大きく後退した。ただ「途中危ない流れになりかけたけど、そこは落ち着いて」と、その後は焦ることなくプレー。終盤7、9番のバーディで、原点までスコアを戻した。
そのなかでは随所に光るプレーも見せた。前半18番、そして最終9番の両パー5ではともに2オンに成功。5メートルと10メートルのイーグルパットは「あとちょっと…(笑)。きょうはパットでちょっとチキった(弱気になった)ところがあった」と決めきれなかったが、持ち味を発揮するプレーに納得の表情も見てとれる。
さらに7番パー3のティショットは、あとわずかでホールインワンというナイスショットに。「あしたに繋げられるよう頑張ります」と、これらを明るい材料に2日目のラウンドに向かっていく。
2年ぶり3度目の出場となった星野陸也は、4バーディ・2ボギー・1ダブルボギーのイーブンパー。100位タイからのスタートにはなったが、いい形で初日を終えることができた。
“飛ばし屋”星野陸也のドライバースイング【連続写真】
なかなかショットが安定せず、出入りの激しい1日に。前半は1アンダーで回ったが、後半の2番でボギーを叩くと、続く3番ではダブルボギーを喫し大きく後退した。ただ「途中危ない流れになりかけたけど、そこは落ち着いて」と、その後は焦ることなくプレー。終盤7、9番のバーディで、原点までスコアを戻した。
そのなかでは随所に光るプレーも見せた。前半18番、そして最終9番の両パー5ではともに2オンに成功。5メートルと10メートルのイーグルパットは「あとちょっと…(笑)。きょうはパットでちょっとチキった(弱気になった)ところがあった」と決めきれなかったが、持ち味を発揮するプレーに納得の表情も見てとれる。
さらに7番パー3のティショットは、あとわずかでホールインワンというナイスショットに。「あしたに繋げられるよう頑張ります」と、これらを明るい材料に2日目のラウンドに向かっていく。