<ソニー・オープン・イン・ハワイ 最終日◇16日◇ワイアラエCC(米ハワイ州)◇7044ヤード・パー70>
2022年米国男子ツアー2戦目「ソニー・オープン・イン・ハワイ」。首位と2打差の2位から出た松山英樹が3つスコア伸ばしてトータル19アンダーでハーフターンを迎えた。
【特別動画】「10年間で一番いいアプローチ」松山英樹が選ぶ2021年ベストショット
出だしの1番をパーとした松山だったが、2番で残り142ヤードの2打目を約2.2メートルにつけてバーディ。さらに4番もバーディとして1打差に詰め寄ると8番でもバーディ。だが、同組で首位のラッセル・ヘンリー(米国)が9番でイーグルを奪うなど、5打差となってサンデーバックナインへと入った。
18位タイから出た小平智は出だしで連続バーディを奪うなど17ホールを消化して、6バーディ・1ボギーのトータル15アンダー・11位タイとトップ10入り間近。
5位タイで決勝ラウンドに進出しながらも3日目にスコアを落とした中島啓太(日体大3年)は5バーディ・2ボギーのトータル10アンダーでホールアウト。現時点で41位タイにつけている。
2022年米国男子ツアー2戦目「ソニー・オープン・イン・ハワイ」。首位と2打差の2位から出た松山英樹が3つスコア伸ばしてトータル19アンダーでハーフターンを迎えた。
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