<ソニー・オープン・イン・ハワイ 最終日◇16日◇ワイアラエCC(米ハワイ州)◇7044ヤード・パー70>
米国男子ツアーの2022年2戦目は最終ラウンドが終了し、松山英樹がプレーオフのすえ優勝を決めた。首位と2打差の単独2位でスタートした松山だったが、前半を3バーディで折り返したものの、首位のラッセル・ヘンリー(米国)もスコアを伸ばし差を広げられてバックナインに入った。
【特別動画】「10年間で一番いいアプローチ」松山英樹が選ぶ2021年ベストショット
ヘンリーが6番から3連続バーディに加え9番ではイーグルを奪取。この時点で5打差ついたが、ヘンリーが11番でボギー、対する松山が10番、11番で連続バーディ。そして15番でもバーディを決めて1打差に迫った。
差を開けられた前半のプレーを振り返り、「悪いゴルフではなかったと思うけど、9番までは相手の勢いがすごかったので、でもチャンスがくると思ってやっていた」。
16番でも2メートルのチャンスにつけたが、これが惜しくもカップに蹴られバーディを逃すと、最終18番パー5では勝負に出た。ティショットで338ヤード飛ばし2オンに成功すると、2パットのバーディ。対するヘンリーがパーとしたため、トータル23アンダーで並びプレーオフに突入した。
米国男子ツアーの2022年2戦目は最終ラウンドが終了し、松山英樹がプレーオフのすえ優勝を決めた。首位と2打差の単独2位でスタートした松山だったが、前半を3バーディで折り返したものの、首位のラッセル・ヘンリー(米国)もスコアを伸ばし差を広げられてバックナインに入った。
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ヘンリーが6番から3連続バーディに加え9番ではイーグルを奪取。この時点で5打差ついたが、ヘンリーが11番でボギー、対する松山が10番、11番で連続バーディ。そして15番でもバーディを決めて1打差に迫った。
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16番でも2メートルのチャンスにつけたが、これが惜しくもカップに蹴られバーディを逃すと、最終18番パー5では勝負に出た。ティショットで338ヤード飛ばし2オンに成功すると、2パットのバーディ。対するヘンリーがパーとしたため、トータル23アンダーで並びプレーオフに突入した。