<ソニー・オープン・イン・ハワイ 最終日◇16日◇ワイアラエCC(米ハワイ州)◇7044ヤード・パー70>
プレーオフでラッセル・ヘンリー(米国)をくだし今季2勝目をあげた松山英樹が、現地時間16日付のフェデックスカップ・ポイントランキングで1位に浮上した。
松山英樹自身が選んだ「10年間で1番よかったアプローチ」【動画】
昨年10月に日本で行われた「ZOZOチャンピオンシップ」に続き、シーズン複数回優勝を挙げた松山は、前週の「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」終了時点で同ランキング5位(652.7ポイント)につけていた。今回の優勝で500ポイントを積み上げ、トップとの251ポイント差を逆転。合計1152.7ポイントとし年間王者を決める指標で堂々のトップに躍り出た。またこの勝利で優勝賞金135万ドル(約1億5390万円)を手にした。
昨年9月に2021-22シーズンが始まってからまだ間もないが、スタートダッシュに成功。なお松山は「マスターズ」を制した昨季を同ランキング26位で終えている。このランキングで125位までに入った選手が翌年のシード権を獲得し、年間王者を決める終盤のプレーオフシリーズへと駒を進める。
【フェデックスカップ・ポイントランキング5傑】
(16日現在)
1位:松山英樹(1152.7pt)
2位:テイラー・グーチ(930.306pt)
3位:サム・バーンズ(775.750pt)
4位:キャメロン・スミス(730.750pt)
5位:イム・ソンジェ(717.821pt)
プレーオフでラッセル・ヘンリー(米国)をくだし今季2勝目をあげた松山英樹が、現地時間16日付のフェデックスカップ・ポイントランキングで1位に浮上した。
松山英樹自身が選んだ「10年間で1番よかったアプローチ」【動画】
昨年10月に日本で行われた「ZOZOチャンピオンシップ」に続き、シーズン複数回優勝を挙げた松山は、前週の「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」終了時点で同ランキング5位(652.7ポイント)につけていた。今回の優勝で500ポイントを積み上げ、トップとの251ポイント差を逆転。合計1152.7ポイントとし年間王者を決める指標で堂々のトップに躍り出た。またこの勝利で優勝賞金135万ドル(約1億5390万円)を手にした。
昨年9月に2021-22シーズンが始まってからまだ間もないが、スタートダッシュに成功。なお松山は「マスターズ」を制した昨季を同ランキング26位で終えている。このランキングで125位までに入った選手が翌年のシード権を獲得し、年間王者を決める終盤のプレーオフシリーズへと駒を進める。
【フェデックスカップ・ポイントランキング5傑】
(16日現在)
1位:松山英樹(1152.7pt)
2位:テイラー・グーチ(930.306pt)
3位:サム・バーンズ(775.750pt)
4位:キャメロン・スミス(730.750pt)
5位:イム・ソンジェ(717.821pt)