DJこと、ダスティン・ジョンソン(米国)が昨年10月の「ザ・CJカップ@サミット」以来、約3カ月ぶりにツアー復帰。2022年の初戦に、5年ぶりの参戦となる「ファーマーズ・インシュランス・オープン」を選んだ。
ダスティン・ジョンソンのドライバースイングをスローで分析【動画】
「このコースは本当に大好きなんだ。ただ数年、スケジュールが合わなかっただけ。今年は天気も良いし、コースのコンディションも最高。僕のゲームは…思ったよりもマシかもしれない」とリラックスした表情をみせた。
20-21年シーズンでは、20年11月に開催された「マスターズ」で優勝。しかし、その後はプレーオフシリーズの「BMW選手権」で6位に入ったのが最高で、フェデックスカップランキングは8位に終わった。失速の要因はティショット。昨シーズンは平均飛距離が312.9ヤードで7位ながら、フェアウェイキープ率は57.87%で136位と低迷した。
「良いプレーもあったが、4ラウンドをまとめることができなかった。ドライバーがよければアイアンが不調、アイアンが良いときはティショットが良くない。すべてがうまくいくことがなかなかなかった」と振り返った。
昨年9月に開幕した21-22年シーズンは、「ライダーカップ」に出場したあとに10月のCJカップに参戦するも、45位と低迷。その後は「本当にフラストレーションが溜まっていたから、気持ちをリセットしなければならない」と完全オフに。「たくさんの時間をファミリーと過ごし、他には釣りに出かけたり旅行に行ったり…。とにかくゴルフ以外のことはなんでもやった」と37歳は笑う。
ダスティン・ジョンソンのドライバースイングをスローで分析【動画】
「このコースは本当に大好きなんだ。ただ数年、スケジュールが合わなかっただけ。今年は天気も良いし、コースのコンディションも最高。僕のゲームは…思ったよりもマシかもしれない」とリラックスした表情をみせた。
20-21年シーズンでは、20年11月に開催された「マスターズ」で優勝。しかし、その後はプレーオフシリーズの「BMW選手権」で6位に入ったのが最高で、フェデックスカップランキングは8位に終わった。失速の要因はティショット。昨シーズンは平均飛距離が312.9ヤードで7位ながら、フェアウェイキープ率は57.87%で136位と低迷した。
「良いプレーもあったが、4ラウンドをまとめることができなかった。ドライバーがよければアイアンが不調、アイアンが良いときはティショットが良くない。すべてがうまくいくことがなかなかなかった」と振り返った。
昨年9月に開幕した21-22年シーズンは、「ライダーカップ」に出場したあとに10月のCJカップに参戦するも、45位と低迷。その後は「本当にフラストレーションが溜まっていたから、気持ちをリセットしなければならない」と完全オフに。「たくさんの時間をファミリーと過ごし、他には釣りに出かけたり旅行に行ったり…。とにかくゴルフ以外のことはなんでもやった」と37歳は笑う。