米国男子ツアー「ファーマーズ・インシュランス・オープン」を終えて、年間ポイントレース「フェデックスカップランキング」の最新順位が発表された。
「10年間で一番いい」松山英樹が選ぶ2021年ベストショットは?【動画】
2戦連続優勝を狙った松山英樹は、トータル8アンダー・30位タイでフィニッシュ。25.75ポイントを加算した。今季は全選手唯一の複数回優勝を達成しており(2勝、出場7試合)、トータル1178ポイントの1位に立っている。
971ポイントの2位にテイラー・グーチ(米国)。871ポイントの3位にはイム・ソンジェ(韓国)が続いており、このトップ3は前週から変動がなかった。
今大会でツアー初優勝を挙げた37歳ルーク・リスト(米国)が、前週の34位から4位にジャンプアップ。世界ランク1位のジョン・ラーム(スペイン)は20位、世界ランク2位のコリン・モリカワ(米国)が22位、昨季年間王者のパトリック・キャントレー(米国)はまだ出場試合が少ないこともあり、50位にとどまっている。
レギュラーシーズン終了時点でのフェデックスカップランキング上位125位までが来季のシード権を獲得するとともに、3試合で構成されているプレーオフシリーズに進出。最終戦の「ツアー選手権」では順位に応じた特別ボーナスが与えられる。昨年王者のキャントレーはボーナスとして1500万ドル(約16億円)を手にした。
「10年間で一番いい」松山英樹が選ぶ2021年ベストショットは?【動画】
2戦連続優勝を狙った松山英樹は、トータル8アンダー・30位タイでフィニッシュ。25.75ポイントを加算した。今季は全選手唯一の複数回優勝を達成しており(2勝、出場7試合)、トータル1178ポイントの1位に立っている。
971ポイントの2位にテイラー・グーチ(米国)。871ポイントの3位にはイム・ソンジェ(韓国)が続いており、このトップ3は前週から変動がなかった。
今大会でツアー初優勝を挙げた37歳ルーク・リスト(米国)が、前週の34位から4位にジャンプアップ。世界ランク1位のジョン・ラーム(スペイン)は20位、世界ランク2位のコリン・モリカワ(米国)が22位、昨季年間王者のパトリック・キャントレー(米国)はまだ出場試合が少ないこともあり、50位にとどまっている。
レギュラーシーズン終了時点でのフェデックスカップランキング上位125位までが来季のシード権を獲得するとともに、3試合で構成されているプレーオフシリーズに進出。最終戦の「ツアー選手権」では順位に応じた特別ボーナスが与えられる。昨年王者のキャントレーはボーナスとして1500万ドル(約16億円)を手にした。