「AT&Tペブルビーチ・プロアマ」に出場している小平智、2日目はペブルビーチ・ゴルフリンクスをプレーし、5バーディ、ボギーなしの「67」をマーク。トータル9アンダーでトップを行くシーマス・パワー(アイルランド)と7打差ながらも8位に浮上した。
「10年間で一番いいアプローチ」松山英樹が選ぶ2021年ベストショットトップ5
この日も好天に恵まれた2日目、小平はペブルビーチの1番からスタート、安定したショットと要所でパットを沈める小平らしいプレーを披露した。
2番パー5で3メートルを沈めてバーディが先行、3番、4番、5番は3メートル強のチャンスを生かせなかったが、打ち上げの6番パー5はグリーン左前ラフからの第3打を1.5メートルに寄せてバーディ。難易度の高い8番パー4では2.5メートルを沈めて、前半は3つ伸ばした。
後半に入り12番パー3ではティショットをグリーン右に外したが3メートルを沈めてパーセーブ。14番パー5は第3打がグリーンをショートしてバーディを奪えなかったが、15番パー4で2.5メートル、16番パー4では5メートルを沈めてバーディ、同組みのアマチュアとハイタッチで喜んだ。
最終18番パー5はピン上2.5メートルのチャンスにつけたがこれが惜しくも入らず、それでも「昨日と通じて本当に2日間良いリズムで良いゴルフができている」と内容に大きく胸を張った。
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