6日付の男子世界ランキングが発表された。1位ジョン・ラーム（スペイン）、2位コリン・モリカワ（米国）、3位ビクトル・ホブラン（ノルウェー）らトップ勢に大きな変動はなかった。

ギャラリーのド肝を抜いたデシャンボーの“1オンチャレンジ”【動画】

そのなかで先週のアジアンツアー開幕戦「PIFサウジインターナショナル」を手首痛のため棄権したブライソン・デシャンボー（米国）が、9位から11位に後退。昨年3月以降守ってきたトップ10から陥落した。

先週試合のなかった松山英樹は10位をキープ。今週は10日開幕の米男子ツアー「ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン」にエントリーしている。

そのほかの日本勢は、PIFサウジ―を14位で終えた金谷拓実が1ランクダウンし58位に。同大会8位の木下稜介は78位から71位にランクを上げた。以下、99位に星野陸也、110位に稲森佑貴と続く。