松山は18年に手の痛みにより一度棄権をしているものの、14年の初出場からここまで大会通算88アンダーを叩き出し、大得意としている。自身は「そこまで得意とは思っていないけど」とするが、この数字は期間中堂々の1位。調子も「悪くない」と1月の「ソニー・オープン・イン・ハワイ」以来のシーズン3勝目にも期待が集まっている。
昨年大会で久しぶりの優勝争いを演じ、復活への足がかりをつかんだジョーダン・スピース(米国)、松山同様に大会3勝目を目指すケプカといった面々を加え、世界でいちばんギャラリーが熱狂する大会は、例年よりも熱い戦いを見せそうだ。
昨年大会で久しぶりの優勝争いを演じ、復活への足がかりをつかんだジョーダン・スピース(米国)、松山同様に大会3勝目を目指すケプカといった面々を加え、世界でいちばんギャラリーが熱狂する大会は、例年よりも熱い戦いを見せそうだ。