この日はプロアマを回りながら、前日に続きグリーン周りを入念にチェック。9ホールをラウンドすると、その後は練習場に向かい、最終の仕上げに入った。大会最注目の一人として、この日もサインをねだるファンがあとを立たず、ラウンド中には子どもファンとの記念撮影に応じるなどリラックスムードで進んだ。
2016、17年の連覇以来3度目の大会制覇へ。調子は悪くないと話していた自信に加え、ファンの後押しを味方につけて臨む大一番。初日は昼過ぎに1番からティオフ。陽が西に傾くころ、16番の歓声が松山のスーパーショットで再びこだまする。(文・高桑均)
2016、17年の連覇以来3度目の大会制覇へ。調子は悪くないと話していた自信に加え、ファンの後押しを味方につけて臨む大一番。初日は昼過ぎに1番からティオフ。陽が西に傾くころ、16番の歓声が松山のスーパーショットで再びこだまする。(文・高桑均)