<ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン 初日◇10日◇TPCスコッツデール スタジアムC(米アリゾナ州)◇7261ヤード・パー71>
連覇を達成した2016、17年以来となる大会3勝目を狙う松山英樹が、先ほど前半のラウンドを終えた。1オーバーで現時点の87位タイ。この位置からの浮上を目指し後半に入った。
松山英樹が「10年間で1番」と振り返ったアプローチがこちら【動画】
予選ラウンドは、昨季年間王者のパトリック・キャントレー、元世界1位のジャスティン・トーマス(いずれも米国)とのラウンド。スタートホールとなった1番パー4では、2打目を2メートルにつけバーディ発進を決めた。しかし2番をボギーとすると、3番、4番でもスコアを落とす3連続ボギーの苦しい展開に。それでも6番で1つ取り戻し、最低限のスコアロスで踏みとどまった。
開幕前には「状態は悪くない。1日4アンダー、最低3アンダーくらいでいきたい」と、優勝を争ううえでの目標を掲げていた。そのラインをクリアするためにも、ここからのバーディラッシュに期待がかかる。
現在のトップは6アンダーで初日を終えたイ・キョンフン(韓国)。5アンダーの2位には、連覇&大会3勝目がかかるブルックス・ケプカ(米国)が続いている。4アンダーグループにはザンダー・シャウフェレ(米国)らがいる。
連覇を達成した2016、17年以来となる大会3勝目を狙う松山英樹が、先ほど前半のラウンドを終えた。1オーバーで現時点の87位タイ。この位置からの浮上を目指し後半に入った。
松山英樹が「10年間で1番」と振り返ったアプローチがこちら【動画】
予選ラウンドは、昨季年間王者のパトリック・キャントレー、元世界1位のジャスティン・トーマス(いずれも米国)とのラウンド。スタートホールとなった1番パー4では、2打目を2メートルにつけバーディ発進を決めた。しかし2番をボギーとすると、3番、4番でもスコアを落とす3連続ボギーの苦しい展開に。それでも6番で1つ取り戻し、最低限のスコアロスで踏みとどまった。
開幕前には「状態は悪くない。1日4アンダー、最低3アンダーくらいでいきたい」と、優勝を争ううえでの目標を掲げていた。そのラインをクリアするためにも、ここからのバーディラッシュに期待がかかる。
現在のトップは6アンダーで初日を終えたイ・キョンフン(韓国)。5アンダーの2位には、連覇&大会3勝目がかかるブルックス・ケプカ(米国)が続いている。4アンダーグループにはザンダー・シャウフェレ(米国)らがいる。