<ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン 初日◇10日◇TPCスコッツデール スタジアムC(米アリゾナ州)◇7261ヤード・パー71>
2016、17年大会連覇の松山英樹が、初日のラウンドを終えた。前半苦しみながらも、中盤以降スコアを伸ばしカムバック。1イーグル・5バーディ・4ボギーの3アンダーでホールアウトした。現時点で首位と4打差の15位タイと、大会3勝目を望める位置につけた。
松山英樹が「10年間で1番」と振り返ったアプローチがこちら【動画】
昨季年間王者のパトリック・キャントレーと、元世界1位のジャスティン・トーマス(いずれも米国)とのラウンド。前半の1番で“おはようバーディ”を奪いながら、2番から3連続ボギーを叩いて序盤は下位に低迷した。それでも6番で1つ取り戻して1オーバーで折り返すと、10番、11番の連続バーディで息を吹き返す。
さらに13番パー5では、2オンに成功すると残り4メートルをねじ込んでイーグルをゲット。一気にトップ10付近まで急上昇した。名物ホールの16番パー3はパーとし、17番は池ポチャもありボギーとしたが、見事なカムバックで上位戦線に踏みとどまった。
現在のトップは7アンダーで後半プレー中のサヒス・ティーガラ(米国)。6アンダーでホールアウトしたイ・キョンフン(韓国)が2位に続く。5アンダーグループには、連覇とこちらも大会3勝目がかかるブルックス・ケプカ(米国)らがつけている。
2016、17年大会連覇の松山英樹が、初日のラウンドを終えた。前半苦しみながらも、中盤以降スコアを伸ばしカムバック。1イーグル・5バーディ・4ボギーの3アンダーでホールアウトした。現時点で首位と4打差の15位タイと、大会3勝目を望める位置につけた。
松山英樹が「10年間で1番」と振り返ったアプローチがこちら【動画】
昨季年間王者のパトリック・キャントレーと、元世界1位のジャスティン・トーマス(いずれも米国)とのラウンド。前半の1番で“おはようバーディ”を奪いながら、2番から3連続ボギーを叩いて序盤は下位に低迷した。それでも6番で1つ取り戻して1オーバーで折り返すと、10番、11番の連続バーディで息を吹き返す。
さらに13番パー5では、2オンに成功すると残り4メートルをねじ込んでイーグルをゲット。一気にトップ10付近まで急上昇した。名物ホールの16番パー3はパーとし、17番は池ポチャもありボギーとしたが、見事なカムバックで上位戦線に踏みとどまった。
現在のトップは7アンダーで後半プレー中のサヒス・ティーガラ(米国)。6アンダーでホールアウトしたイ・キョンフン(韓国)が2位に続く。5アンダーグループには、連覇とこちらも大会3勝目がかかるブルックス・ケプカ(米国)らがつけている。