＜ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン　最終日◇13日◇TPCスコッツデール スタジアムC（米アリゾナ州）◇7261ヤード・パー71＞

アリゾナで行われている米国男子ツアーのビッグトーナメント「ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン」最終日。首位と3打差の7位タイから松山英樹は4バーディ・2ボギーと伸ばしきれず。トータル13アンダー、8位タイでホールアウトした。

松山英樹のドライバースイングをアリゾナで撮影【連続写真】

前半で1つ落とした松山だったが、折り返しての12番パー3でティショットをピンに絡めると13番で連続バーディ。15番パー5も奥のグリーンエッジからの3打目を寄せてバーディとしたが、17番ではティショットをグリーン近くまで運ぶも寄せきれず。すでにビリー・ホーシェル（米国）とアレックス・ノレン（スウェーデン）がトータル14アンダーでホールアウトしているため、大会3勝目の可能性はついえた。

トップはトータル16アンダーのパトリック・キャントレー（米国）とサヒス・ティーガラ（米国）の2人が並走。1打差3位にスコッティ・シェフラー（米国）がつけている。