そのほか、ジャスティン・トーマス(米国)は松山と同じ8位タイ、世界ランキング1位のジョン・ラーム(スペイン)はトータル12アンダーの10位タイで終えた。
また、名物ホールとして知られる16番パー3では大会3日目にサム・ライダー(米国)が、続く最終日にはカルロス・オルティス(メキシコ)がホールインワンを達成した。
■欧州男子ツアー「ラアス・アル・ハイマクラシック」(2月10〜13日、アラブ首長国連邦・アル・ハムラGC、賞金総額200万ドル=約2億3000万円)
先週の「ラアス・アル・ハイマ選手権」に引き続き、同じ冠が付いた新規大会は、初日10バーディ・1ボギーの9アンダー「63」をマークしたライアン・フォックス(ニュージーランド)がそのまま逃げ切り優勝。2位と5打差のトータル22アンダーと圧倒的なプレーで、ツアー2勝目を完全優勝で飾った。
日本の川村昌弘は最終日にもスコアを伸ばしてトータル15アンダー・6位タイでフィニッシュ。今季初のトップ10入りを決めた。
2位にはトータル17アンダーのロス・フィッシャー(イングランド)が入り、トータル16アンダーの3位タイにザンダー・ロンバード(南アフリカ)ら3人が並んだ。日本ツアーを主戦場としているショーン・ノリス(南アフリカ)はトータル9アンダーの42位タイ。2週連続優勝を狙ったニコライ・ホイガード(デンマーク)は予選落ちを喫した。
また、名物ホールとして知られる16番パー3では大会3日目にサム・ライダー(米国)が、続く最終日にはカルロス・オルティス(メキシコ)がホールインワンを達成した。
■欧州男子ツアー「ラアス・アル・ハイマクラシック」(2月10〜13日、アラブ首長国連邦・アル・ハムラGC、賞金総額200万ドル=約2億3000万円)
先週の「ラアス・アル・ハイマ選手権」に引き続き、同じ冠が付いた新規大会は、初日10バーディ・1ボギーの9アンダー「63」をマークしたライアン・フォックス(ニュージーランド)がそのまま逃げ切り優勝。2位と5打差のトータル22アンダーと圧倒的なプレーで、ツアー2勝目を完全優勝で飾った。
日本の川村昌弘は最終日にもスコアを伸ばしてトータル15アンダー・6位タイでフィニッシュ。今季初のトップ10入りを決めた。
2位にはトータル17アンダーのロス・フィッシャー(イングランド)が入り、トータル16アンダーの3位タイにザンダー・ロンバード(南アフリカ)ら3人が並んだ。日本ツアーを主戦場としているショーン・ノリス(南アフリカ)はトータル9アンダーの42位タイ。2週連続優勝を狙ったニコライ・ホイガード(デンマーク)は予選落ちを喫した。