＜ジェネシス招待　初日◇17日◇リビエラCC（米カリフォルニア州）◇7322ヤード・パー71＞

世界ランキングトップ10が集結した「ジェネシス招待」。世界ランク10位の松山英樹は2バーディ・3ボギーの「72」。1オーバーでホールアウト、現時点で79位タイとなっている。

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1番パー5から出た松山は、2打目を約3.5メートルにつけて楽々バーディを先行。だが、その後はなかなか続けずパーを並べる展開が続くと後半の12番、14番、15番と立て続けにボギー。16番で1つ獲り返したが、17番パー5では2打目を右に曲げてパー。18番もパーオンできずイーブンに戻すことはできなかった。

現在のトップは8アンダーまで伸ばしているホアキン・ニーマン（チリ）。3打差の2位タイに前週の「WMフェニックス・オープン」でツアー初優勝を挙げ世界ランク9位となったスコッティ・シェフラー（米国）、ジョーダン・スピース（米国）ら4人が続いている。


世界2位のコリン・モリカワ（米国）、同8位のジャスティン・トーマス（米国）は4アンダーの6位タイグループ。世界ランク1位のジョン・ラーム（スペイン）は2アンダーの22位タイとなっている。