<ジェネシス招待 初日◇17日◇リビエラ・カントリークラブ(カリフォルニア州)◇7322ヤード・パー71>
世界ランキングトップ10が2022年で初めて集結した、タイガー・ウッズ(米国)がホストを務める「ジェネシス招待」。ジョン・ラーム(スペイン)やコリン・モリカワ(米国)らがしのぎを削るなか、初日首位に立ったのはチリの23歳、ホアキン・ニーマンだった。
ホアキン・ニーマンの側屈はやっぱりスゴイ…【連続写真】
松山英樹と同時刻に10番ホールからスタートしたニーマンは、10番、11番と2連続バーディ発進。12番は3パットのボギーとしたが、続く13番をチップインバーディとしてすぐさま盛り返す。その後も勢いは衰えず6つのバーディを奪い、9バーディ・1ボギーの「63」をマークし、8アンダーで首位に立った。
スコッティ・シェフラーやジョーダン・スピース(ともに米国)らが並ぶ2位タイと3打差をつけたニーマン。「いいスタートが切れた」と満足そうに振り返り、ウッズが主催するトーナメントでの好発進を喜んだ。
フェアウェイキープ率は50%だったが、ドライビングディスタンスは326.5ヤードと好調。「ティショットでいい球が打てて、2打目がグリーンに近い距離だったので、とても楽になった。きょうはすべてがうまくいった」と話しつつも、「4日間連続でこういう日がくることはないだろうけどね」と冷静に構えている。
世界ランキングトップ10が2022年で初めて集結した、タイガー・ウッズ(米国)がホストを務める「ジェネシス招待」。ジョン・ラーム(スペイン)やコリン・モリカワ(米国)らがしのぎを削るなか、初日首位に立ったのはチリの23歳、ホアキン・ニーマンだった。
ホアキン・ニーマンの側屈はやっぱりスゴイ…【連続写真】
松山英樹と同時刻に10番ホールからスタートしたニーマンは、10番、11番と2連続バーディ発進。12番は3パットのボギーとしたが、続く13番をチップインバーディとしてすぐさま盛り返す。その後も勢いは衰えず6つのバーディを奪い、9バーディ・1ボギーの「63」をマークし、8アンダーで首位に立った。
スコッティ・シェフラーやジョーダン・スピース(ともに米国)らが並ぶ2位タイと3打差をつけたニーマン。「いいスタートが切れた」と満足そうに振り返り、ウッズが主催するトーナメントでの好発進を喜んだ。
フェアウェイキープ率は50%だったが、ドライビングディスタンスは326.5ヤードと好調。「ティショットでいい球が打てて、2打目がグリーンに近い距離だったので、とても楽になった。きょうはすべてがうまくいった」と話しつつも、「4日間連続でこういう日がくることはないだろうけどね」と冷静に構えている。