＜ジェネシス招待 2日目◇18日◇リビエラ・カントリークラブ（カリフォルニア州）◇7322ヤード・パー71＞

進行中の第2ラウンドは、さきほど全選手が前半の競技を終えた。現在のトップは2日連続の「63」でトータル16アンダーまで伸ばしたホアキン・ニーマン（チリ）。トータル14アンダーの2位にキャメロン・ヤング（米国）が続いている。午後組のジョーダン・スピース（米国）がトータル10アンダーの3位でプレー中。

頭の沈み方は世界一？ホアキン・ニーマンの最新ドライバースイング【連続写真】

初日を1オーバー・77位タイで終えた松山英樹は、5バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「70」でホールアウト。現在、予選カットライン上のイーブンパーで後続の結果を待つ。

大会には世界ランクトップ10が集結。地元出身で世界2位のコリン・モリカワ（米国）はトータル8アンダーで後半をプレーしている。松山とともに2日間プレーした同4位のビクトル・ホブラン（ノルウェー）もトータル7アンダーで上位につける。同1位のジョン・ラーム（スペイン）がトータル1アンダーで、現時点の50位タイ。