ブライソン・デシャンボー（米国）が現地時間20日に自身のツイッターを更新、話題のサウジの新リーグに参戦しないと公言した。

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2020年の「全米オープン」覇者で世界ランキング12位のデシャンボーは、グレッグ・ノーマン（オーストラリア）が率いる「スーパー・ゴルフ・リーグ」へ移籍する一人と見られていたが今回、この噂を完全に否定した。

「僕が他のツアーに出場することについて多くの憶測が飛び交っている。世界のベストプレーヤーがPGAツアーでプレーしている限り、僕もプレーすることを明確にしたい。すべてのサポートに感謝しているよ」

奇しくもこの日は元世界ランキング1位のダスティン・ジョンソン（米国）もPGAツアーに専念すると発表した。ここにきて上位選手2名のPGAツアー出場表明。PGA対新リーグ、急展開を迎えそうだ。