＜マスターズ 初日◇7日◇オーガスタ・ナショナルGC（米ジョージア州）◇7510ヤード・パー72＞

大会連覇を目指す松山英樹が初日のプレーを3バーディ・3ボギーの「72」で回り、ホールアウト時点で首位と4打差の20位タイとしている。

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3番でボギーが先行したが、8番パー5でバーディを奪いイーブンパーで後半へ。11番でアプローチを寄せきれずボギー。12番ではクリークに入れて連続ボギー。それでも13番、15番のパー5でともに2オンに成功しバーディを奪った。

アマチュアの中島啓太（日体大4年）は11番を終えてイーブンパー。金谷拓実は13番を終えて1オーバー。508日ぶりの実戦復帰となったタイガー・ウッズ（米国）は1アンダー、トップ10圏内でホールアウトした。

4アンダーの首位にキャメロン・スミス（オーストラリア）とスコッティ・シェフラー（米国）、1打差の2位タイにホアキン・ニーマン（チリ）、2016年大会覇者のダニー・ウィレット（イングランド）らがつけている。