＜マスターズ 2日目◇8日◇オーガスタ・ナショナルGC（米ジョージア州）◇7510ヤード・パー72＞

海外メジャー「マスターズ」は2日目の競技が進行中。強い風が吹き荒れるなか、松山英樹もスタート。出だしの1番をパーとしてコースへと出た。

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心配されていた首痛はなんとか痛みを発症せずに終わったが、ショットに苦戦。それでもショートゲームで耐えた初日はイーブンパー。難コンディションのなか、連覇に向けた戦いを進める。

初日を1アンダーの10位タイにまとめたタイガー・ウッズ（米国）は松山の一つ前の組でプレーを開始。1番をボギーとした。

金谷拓実はこの日「74」のラウンドでトータル5オーバー。中島啓太は16ホールを終えてトータル6オーバーと、ともに予選通過が厳しい状況となっている。