＜マスターズ 2日目◇8日◇オーガスタ・ナショナルGC（米ジョージア州）◇7510ヤード・パー72＞

海外メジャー「マスターズ」の2日目。首位と5打差の19位タイから出た松山英樹は4バーディ・1ボギーの「69」で回り、トータル3アンダーの2位タイで第2ラウンドを終えた。

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2番パー5で2オンに成功し楽々バーディ。続く3番でもバーディを奪うと、6番ではもう少しでホールインワンというショットでバーディ。7番をボギーとしたが、後半に入ってからは際どいいパーパットを決め続ける展開が続いた。

15番のパー5でも2オンに成功し、ようやく久しぶりのバーディを奪うと、17番でもチャンスにつけるが、これは惜しくも外れた。それでも首位と5打差ながら、連覇が見える位置で決勝ラウンドに進む。

単独首位には世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー（米国）。5つ伸ばし、トータル8アンダーで17番をプレー中。