<マスターズ 2日目◇8日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7510ヤード・パー72>
出場したアマチュア選手で、もっとも成績が上位だった選手に与えられるローアマチュアのタイトル。1995年の「マスターズ」ではタイガー・ウッズ(米国)が、99年大会ではセルヒオ・ガルシア(スペイン)が、2011年大会では、初出場の松山英樹が27位タイでローアマを獲得した。3人とものちにマスターズチャンピオンに名を連ねることになる。
中島啓太は難関12番パー3で、茂みに打ち込みアンプレヤブル【写真】
しかし今年は、アマチュア世界No.1の中島啓太をはじめとする出場したアマチュア6人全員が予選落ちしたため、該当者なし。松山が優勝した昨年大会でも全員予選落ちしたため、2年連続でローアマチュアは出なかったことになる。
今大会に出場したアマチュアの成績を上位から見ていくと、21年アジアアマ優勝の資格で出場権を得た21歳の中島啓太と、21年全米アマ準優勝の資格で出場した21歳のオースティン・グリーザー(米国/世界アマチュアランク25位)はトータル7オーバーでカットラインに3打足りず。
続いて、22年南米アマ優勝の資格で出場した19歳のアーロン・ジャービス(ケイマン諸島/世界アマチュアランク825位)と、予選2日間を松山と同組で回り、21年全米アマ優勝の資格で出たジェームズ・ピオット(米国/世界アマチュアランク60位)はトータル11オーバーで予選落ち。
出場したアマチュア選手で、もっとも成績が上位だった選手に与えられるローアマチュアのタイトル。1995年の「マスターズ」ではタイガー・ウッズ(米国)が、99年大会ではセルヒオ・ガルシア(スペイン)が、2011年大会では、初出場の松山英樹が27位タイでローアマを獲得した。3人とものちにマスターズチャンピオンに名を連ねることになる。
中島啓太は難関12番パー3で、茂みに打ち込みアンプレヤブル【写真】
しかし今年は、アマチュア世界No.1の中島啓太をはじめとする出場したアマチュア6人全員が予選落ちしたため、該当者なし。松山が優勝した昨年大会でも全員予選落ちしたため、2年連続でローアマチュアは出なかったことになる。
今大会に出場したアマチュアの成績を上位から見ていくと、21年アジアアマ優勝の資格で出場権を得た21歳の中島啓太と、21年全米アマ準優勝の資格で出場した21歳のオースティン・グリーザー(米国/世界アマチュアランク25位)はトータル7オーバーでカットラインに3打足りず。
続いて、22年南米アマ優勝の資格で出場した19歳のアーロン・ジャービス(ケイマン諸島/世界アマチュアランク825位)と、予選2日間を松山と同組で回り、21年全米アマ優勝の資格で出たジェームズ・ピオット(米国/世界アマチュアランク60位)はトータル11オーバーで予選落ち。