ブライソン・デシャンボー(米国)が14日、米オハイオ州の病院で左手首の手術を受けたと自身のツイッターで報告した。
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手術後の病室で左手は黒いサポーターに巻かれているが、右手で親指を立てて笑顔の写真を投稿。
「手術はとてもうまく行った。手を専門とする外科医として世界的に名声のあるトーマス・グラハム医師が執刀してくれた。グラハム医師とそのスタッフ、オハイオ州のケッターリング・メディカルセンターに感謝を伝えたい」とコメントを寄せた。
デシャンボーは2月に出場したアジアツアーのサウジ・インターナショナルでピンポンを楽しんでいる際に足を滑らせ手と臀部から着地し左手首を痛め、第1ラウンド終了後に同大会から棄権した。復帰には7週間を要し、3月のWGC-デルテクノロジーズ・マッチプレー選手権に出場した決勝に進めず、翌週のバレロ・テキサスオープン、メジャー初戦のマスターズ・トーナメントと予選落ちが続いた。
デシャンボーは「しっかりと休めてから、2カ月後にはトップレベルで戦えることを楽しみにしている」とし、5月19〜22日の全米プロ選手権への出場は厳しく、20年に勝利した全米オープン選手権(6月16〜19日・米マサチューセッツ州)への出場を目指すとみられる。(文・武川玲子=米国在住)
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デシャンボーは2月に出場したアジアツアーのサウジ・インターナショナルでピンポンを楽しんでいる際に足を滑らせ手と臀部から着地し左手首を痛め、第1ラウンド終了後に同大会から棄権した。復帰には7週間を要し、3月のWGC-デルテクノロジーズ・マッチプレー選手権に出場した決勝に進めず、翌週のバレロ・テキサスオープン、メジャー初戦のマスターズ・トーナメントと予選落ちが続いた。
デシャンボーは「しっかりと休めてから、2カ月後にはトップレベルで戦えることを楽しみにしている」とし、5月19〜22日の全米プロ選手権への出場は厳しく、20年に勝利した全米オープン選手権(6月16〜19日・米マサチューセッツ州)への出場を目指すとみられる。(文・武川玲子=米国在住)