<AT&Tペブルビーチ・ナショナル・プロアマ 最終日◇11日◇ぺブルビーチゴルフリンクス>
米国男子ツアー「AT&Tペブルビーチ・ナショナル・プロアマ」の最終日。タイガー・ウッズ(米国)は、2バーディ・5ボギーと崩れてしまいトータル8アンダー15位タイに終わった。
2000年の「全米オープン」では後続に15打差をつけ、圧倒的な強さを見せつけた相性抜群のぺブルビーチGL。同組でプレーするのは好敵手フィル・ミケルソン(米国)。首位と4打差でスタートした最終日は復活の舞台が整っていた。
だが、またしても“タイガーチャージ”は不発。序盤からスコアを伸ばせない中、6番で初めてバーディを奪取。ところが、直後の7番で3パットのボギーを叩くとそこから9番まで3連続ボギー。10番では嫌な距離のパーパットを沈め、12番ではバンカーから直接ねじ込み、バーディを奪って粘りを見せるが14番、15番の連続ボギーで終戦。「パットが決まらなかった。前半スコアをしっかりと伸ばしていれば」と唇を噛んだウッズ。同組でプレーしたミケルソンに主役の座を譲ってしまった。
【最終結果】
優勝:フィル・ミケルソン(-17)
2位:チャーリー・ウィ(-15)
3位:リッキー・バーンズ(-13)
4位:アーロン・バデリー(-12)
5位T:ケビン・ナ(-11)
5位T:ダスティン・ジョンソン(-11)
7位T:パドレイク・ハリントン(-10)
7位T:ケン・デューク(-10)
9位T:スペンサー・レビン(-9)他5名
15位T:タイガー・ウッズ(-8)他4名
米国男子ツアー「AT&Tペブルビーチ・ナショナル・プロアマ」の最終日。タイガー・ウッズ(米国)は、2バーディ・5ボギーと崩れてしまいトータル8アンダー15位タイに終わった。
2000年の「全米オープン」では後続に15打差をつけ、圧倒的な強さを見せつけた相性抜群のぺブルビーチGL。同組でプレーするのは好敵手フィル・ミケルソン(米国)。首位と4打差でスタートした最終日は復活の舞台が整っていた。
だが、またしても“タイガーチャージ”は不発。序盤からスコアを伸ばせない中、6番で初めてバーディを奪取。ところが、直後の7番で3パットのボギーを叩くとそこから9番まで3連続ボギー。10番では嫌な距離のパーパットを沈め、12番ではバンカーから直接ねじ込み、バーディを奪って粘りを見せるが14番、15番の連続ボギーで終戦。「パットが決まらなかった。前半スコアをしっかりと伸ばしていれば」と唇を噛んだウッズ。同組でプレーしたミケルソンに主役の座を譲ってしまった。
【最終結果】
優勝:フィル・ミケルソン(-17)
2位:チャーリー・ウィ(-15)
3位:リッキー・バーンズ(-13)
4位:アーロン・バデリー(-12)
5位T:ケビン・ナ(-11)
5位T:ダスティン・ジョンソン(-11)
7位T:パドレイク・ハリントン(-10)
7位T:ケン・デューク(-10)
9位T:スペンサー・レビン(-9)他5名
15位T:タイガー・ウッズ(-8)他4名