<ノーザン・トラスト・オープン 初日◇16日◇リビエラCC(7,298ヤード・パー71)>
先週の「AT&Tペブルビーチ・ナショナル・プロアマ」で最終日に6打差をひっくり返し、節目となる通算40勝目を挙げたフィル・ミケルソン(米国)が2週連続優勝に向け絶好のスタートを切った。16日(木)に開幕した、「ノーザン・トラスト・オープン」でも先週の勢いそのままにバーディを量産。初日が日没サスペンデッドとなったため、暫定ではあるが5アンダーで首位に立った。
フィル・ミケルソンの今季成績など
ミケルソンは1番で約5メートルのバーディパットを沈め幸先良くスタート。4番でもバーディを奪取し、2アンダーで折り返す。後半でも10番、11番で連続バーディ。13番でもスコアを伸ばし、16番ではこの日唯一のボギーを叩たものの、最終18番をバーディで締め暫定首位に躍り出た。
ミケルソンは08年、09年とこの大会を連覇しており、相性は抜群。先週からパットが絶好調で、今週もそれをキープしているだけに、明日以降もさらにスコアを伸ばしそうだ。
【初日の順位(暫定)】
1位:フィル・ミケルソン(-5)
2位T:J・B・ホームズ(-4)
2位T:ハンター・メイハン(-4)
4位T:ジョナサン・バード(-3)
4位T:カール・ペターソン(-3)
6位T:マット・クーチャー(-2)他7名
先週の「AT&Tペブルビーチ・ナショナル・プロアマ」で最終日に6打差をひっくり返し、節目となる通算40勝目を挙げたフィル・ミケルソン(米国)が2週連続優勝に向け絶好のスタートを切った。16日(木)に開幕した、「ノーザン・トラスト・オープン」でも先週の勢いそのままにバーディを量産。初日が日没サスペンデッドとなったため、暫定ではあるが5アンダーで首位に立った。
フィル・ミケルソンの今季成績など
ミケルソンは1番で約5メートルのバーディパットを沈め幸先良くスタート。4番でもバーディを奪取し、2アンダーで折り返す。後半でも10番、11番で連続バーディ。13番でもスコアを伸ばし、16番ではこの日唯一のボギーを叩たものの、最終18番をバーディで締め暫定首位に躍り出た。
ミケルソンは08年、09年とこの大会を連覇しており、相性は抜群。先週からパットが絶好調で、今週もそれをキープしているだけに、明日以降もさらにスコアを伸ばしそうだ。
【初日の順位(暫定)】
1位:フィル・ミケルソン(-5)
2位T:J・B・ホームズ(-4)
2位T:ハンター・メイハン(-4)
4位T:ジョナサン・バード(-3)
4位T:カール・ペターソン(-3)
6位T:マット・クーチャー(-2)他7名