同行したアシスタントプロも「世界ランキング1位の理由がよく分かった。勝つ可能性も高いし、少なくとも優勝争いをしない理由がない。飛距離も十分だし、アイアンの距離のコントロールがすばらしい」と絶賛。「後半はほぼどのホールも2〜3メートルにつけていた」と、その仕上がり具合を説明する。
個人戦ではツアー初優勝を挙げた2月の「WMフェニックスオープン」以来、出場6試合で4勝。ここには当然ながらメジャー初勝利となったマスターズも含まれる。その後は、チーム戦のチューリッヒ・クラシックに出てパーマーと18位という成績を残している。そして今週の「AT&Tバイロン・ネルソン」(12日開幕)で、マスターズ勝利後初となる個人戦に出場する。(文・武川玲子=米国在住)
個人戦ではツアー初優勝を挙げた2月の「WMフェニックスオープン」以来、出場6試合で4勝。ここには当然ながらメジャー初勝利となったマスターズも含まれる。その後は、チーム戦のチューリッヒ・クラシックに出てパーマーと18位という成績を残している。そして今週の「AT&Tバイロン・ネルソン」(12日開幕)で、マスターズ勝利後初となる個人戦に出場する。(文・武川玲子=米国在住)