『DI』に絶対の信頼を置いていた松山が、なぜ『BB』を試そうと思ったのだろうか。「彼はうちのシャフトのヘビーユーザーなので、このスイング、このタイミング、この球筋だったら、『BB』がいいなと、頭の中や体の中にあったんでしょうね」と高橋氏。松山自身が蓄積している記憶のデータのなかから、『BB』という選択肢にいたったようだ。
「62」をマークした最終日のフェアウェイキープ率は10/14で71.43%をマーク。ドライビングディスタンスは320.3ヤードと、どちらも4日間で最高の数字を残した。全米プロ開幕の時点で、松山が握っているシャフトはオレンジなのか、それとも青なのか、気になるところだ。
「62」をマークした最終日のフェアウェイキープ率は10/14で71.43%をマーク。ドライビングディスタンスは320.3ヤードと、どちらも4日間で最高の数字を残した。全米プロ開幕の時点で、松山が握っているシャフトはオレンジなのか、それとも青なのか、気になるところだ。