<ノーザン・トラスト・オープン 最終日◇19日◇リビエラCC(7,298ヤード・パー71)>
カリフォルニア州のリビエラCCで開催された、米国男子ツアー「ノーザン・トラスト・オープン」。第3ラウンドで5つスコアを落とし、トータル6オーバーの68位タイで最終日を迎えた石川遼はこの日も苦しいラウンドとなった。
石川遼のスコア詳細をホールバイホール速報でふり返る!
INスタート、いわゆる裏街道からのスタートとなった石川は11番パー5で3パットのボギーを叩く不穏な立ち上がり。13番ではセカンドをグリーン左に外すと深いラフからアプローチのミスを重ね5打目でようやくグリーンオン。ここをダブルボギーとしてスコアを落としてしまう。17番ではティショットを大きく曲げながらリカバリーしてバーディを奪ったが見せ場はこのホールのみ。続く18番もボギーとすると、後半4番、5番、最終9番もボギーを叩きトータル12オーバーでホールアウトした。
ショットの乱れに加えて、グリーン周り、パッティングにも苦しみ良いところなく終戦。粘った予選ラウンドの成果を決勝ラウンドでは活かすことが出来なかった。次戦は「WGC-アクセンチュア・マッチプレー選手権」。2010年大会では16強入り、昨年は1回戦で姿を消したものの「マスターズ」覇者となるチャール・シュワーツェル(南アフリカ)と20ホールの延長にもつれ込む熱戦を繰り広げるなど相性は悪くない。この悔しさをアリゾナで晴らすことが出来るか。
【最終結果】
優勝:ビル・ハース(-7)
2位T:フィル・ミケルソン(-7)
2位T:キーガン・ブラッドリー(-7)
4位T:セルヒオ・ガルシア(-5)
4位T:ジミー・ウォーカー(-5)
4位T:ジャロッド・ライル(-5)
4位T:ダスティン・ジョンソン(-5)
8位T:ボ・バン・ペルト(-4)
8位T:J・B・ホームズ(-4)
8位T:ジョナサン・バード(-4)
カリフォルニア州のリビエラCCで開催された、米国男子ツアー「ノーザン・トラスト・オープン」。第3ラウンドで5つスコアを落とし、トータル6オーバーの68位タイで最終日を迎えた石川遼はこの日も苦しいラウンドとなった。
石川遼のスコア詳細をホールバイホール速報でふり返る!
INスタート、いわゆる裏街道からのスタートとなった石川は11番パー5で3パットのボギーを叩く不穏な立ち上がり。13番ではセカンドをグリーン左に外すと深いラフからアプローチのミスを重ね5打目でようやくグリーンオン。ここをダブルボギーとしてスコアを落としてしまう。17番ではティショットを大きく曲げながらリカバリーしてバーディを奪ったが見せ場はこのホールのみ。続く18番もボギーとすると、後半4番、5番、最終9番もボギーを叩きトータル12オーバーでホールアウトした。
ショットの乱れに加えて、グリーン周り、パッティングにも苦しみ良いところなく終戦。粘った予選ラウンドの成果を決勝ラウンドでは活かすことが出来なかった。次戦は「WGC-アクセンチュア・マッチプレー選手権」。2010年大会では16強入り、昨年は1回戦で姿を消したものの「マスターズ」覇者となるチャール・シュワーツェル(南アフリカ)と20ホールの延長にもつれ込む熱戦を繰り広げるなど相性は悪くない。この悔しさをアリゾナで晴らすことが出来るか。
【最終結果】
優勝:ビル・ハース(-7)
2位T:フィル・ミケルソン(-7)
2位T:キーガン・ブラッドリー(-7)
4位T:セルヒオ・ガルシア(-5)
4位T:ジミー・ウォーカー(-5)
4位T:ジャロッド・ライル(-5)
4位T:ダスティン・ジョンソン(-5)
8位T:ボ・バン・ペルト(-4)
8位T:J・B・ホームズ(-4)
8位T:ジョナサン・バード(-4)