<ジェネシス・スコットランド・オープン 初日◇7日◇ルネッサンスクラブ(スコットランド)◇7293ヤード・パー70>
キャメロン・トリンガーリ(米国)が、自身のキャリア最少スコアでコースレコードタイにもなる「61」をマークした。午前9時5分に1番ティからスタートすると、朝の穏やかな天候を大いに有効活用。10番からの6連続を含む9バーディ、ボギーなしという圧巻のプレーをみせた。
タイガー・ウッズが全英前にプロアママッチに出場! その全ショットを動画でチェック!
「パターがエネルギー源だったよ!」とリンクスの難グリーンも関係なし。5番パー4で1.5メートルにつけて最初のバーディを奪うと、こちらもともにパー4の7番は1メートル弱、8番は11メートルを沈め前半だけで3つ伸ばした。
だがハイライトはここから。「ラウンドの中盤でパッティングがすごくはまった。そうでなければこのスコアは出ない」。10番パー5でグリーン奥から1.5メートルに寄せてバーディを奪うと、11番はグリーンサイドからの11メートル、12番は3メートルと次々に沈める。結果的に15番まで6連続バーディを奪った。
終盤はDPワールド(欧州)ツアー2人目となる「59」にも期待がかかったが、16番パー5では4メートルが入らず。上がり2ホールもパーで終えた。
キャメロン・トリンガーリ(米国)が、自身のキャリア最少スコアでコースレコードタイにもなる「61」をマークした。午前9時5分に1番ティからスタートすると、朝の穏やかな天候を大いに有効活用。10番からの6連続を含む9バーディ、ボギーなしという圧巻のプレーをみせた。
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