とはいえ、全米オープン以来の実戦の場となった前週の「ジェネシス・スコットランド・オープン」では6位タイに食い込んでいる。会場となったルネッサンスクラブは、スコットランド東部にあるバリバリのリンクス。コリン・モリカワ(米国)や松山英樹といった世界ランキング上位の選手も出場したが、強風を攻略できずに予選落ちをしている。
ジェネシスでのパフォーマンスについて、フィッツパトリックは次のように振り返っている。「過去に出場したときより地面は硬くて速く、(66を出した)金曜日以外は調子に乗れなかった。最終日の途中まで本調子とは言えず、バーディとボギーを繰り返した。だから、決勝ラウンドは2日連続イーブンパーだったのに、6位には驚いた。だからフィニッシュ時はハッピーだった」。
セント・アンドリュースでは、過去に何度もプレーした経験はあるものの、全英オープンでプレーするのは初めて。それだけに、「150回の記念大会で経験できるなんて、最高のことだ」と目を輝かせたフィッツパトリック。
「今大会は普段とは違った雰囲気になるはず。コースに出てプレーするのが、ただ楽しみなんだ」と、1992年のニック・ファルド以来、30年ぶりとなるイングランド人としての全英オープン制覇を虎視眈々と狙う。
ジェネシスでのパフォーマンスについて、フィッツパトリックは次のように振り返っている。「過去に出場したときより地面は硬くて速く、(66を出した)金曜日以外は調子に乗れなかった。最終日の途中まで本調子とは言えず、バーディとボギーを繰り返した。だから、決勝ラウンドは2日連続イーブンパーだったのに、6位には驚いた。だからフィニッシュ時はハッピーだった」。
セント・アンドリュースでは、過去に何度もプレーした経験はあるものの、全英オープンでプレーするのは初めて。それだけに、「150回の記念大会で経験できるなんて、最高のことだ」と目を輝かせたフィッツパトリック。
「今大会は普段とは違った雰囲気になるはず。コースに出てプレーするのが、ただ楽しみなんだ」と、1992年のニック・ファルド以来、30年ぶりとなるイングランド人としての全英オープン制覇を虎視眈々と狙う。