<WGC-キャデラック選手権 2日目◇9日◇TPCブルーモンスターatドラル(7,266ヤード・パー72)
「WGC-キャデラック選手権」の2日目。2アンダーからスタートしたバッバ・ワトソン(米国)がこの日“62”のビッグスコアを叩き出しトータル12アンダーで単独首位に浮上した。
ワトソンはスタートの10番でバーディを奪うと12番から3連続、さらに16番もバーディを奪い前半だけで5つスコアを伸ばしてみせる。後半に入っても勢いは止まらない。1番、2番と連続バーディ、4番はボギーとしたものの5番、6番と取り返すと圧巻は8番パー5。残り225ヤードのセカンドを1.5メートルにつけイーグルを奪取。終わってみれば1イーグル・9バーディ・1ボギーという圧巻のスコアで単独首位に上り詰めた。
しかし、この分厚いフィールドはワトソンの逃げ切りを簡単には許してくれそうもない。1打差にはこの日8つスコアを伸ばしてきたジャスティン・ローズ(イングランド)、初日首位のアダム・スコット(オーストラリア)もトータル10アンダーで3位と好位置をキープしている。5つスコアを伸ばしトータル5アンダーの15位タイに浮上してきたタイガー・ウッズ(米国)も含めて決勝ラウンドは混戦模様となりそうだ。
【2日目の順位】
1位:バッバ・ワトソン(-12)
2位:ジャスティン・ローズ(-11)
3位:アダム・スコット(-10)
4位:ピーター・ハンソン(-9)
5位T:トーマス・ビヨン(-8)
5位T:キーガン・ブラッドリー(-8)
7位T:チャール・シュワーツェル(-7)
7位T:マーティン・カイマー(-7)
7位T:チャールズ・ハウエルIII(-7)
15位T:タイガー・ウッズ(-5)他5名
28位T:ローリー・マキロイ(-2)他5名
62位T:高山忠洋(+3)他2名
72位T:平塚哲二(+7)
「WGC-キャデラック選手権」の2日目。2アンダーからスタートしたバッバ・ワトソン(米国)がこの日“62”のビッグスコアを叩き出しトータル12アンダーで単独首位に浮上した。
ワトソンはスタートの10番でバーディを奪うと12番から3連続、さらに16番もバーディを奪い前半だけで5つスコアを伸ばしてみせる。後半に入っても勢いは止まらない。1番、2番と連続バーディ、4番はボギーとしたものの5番、6番と取り返すと圧巻は8番パー5。残り225ヤードのセカンドを1.5メートルにつけイーグルを奪取。終わってみれば1イーグル・9バーディ・1ボギーという圧巻のスコアで単独首位に上り詰めた。
しかし、この分厚いフィールドはワトソンの逃げ切りを簡単には許してくれそうもない。1打差にはこの日8つスコアを伸ばしてきたジャスティン・ローズ(イングランド)、初日首位のアダム・スコット(オーストラリア)もトータル10アンダーで3位と好位置をキープしている。5つスコアを伸ばしトータル5アンダーの15位タイに浮上してきたタイガー・ウッズ(米国)も含めて決勝ラウンドは混戦模様となりそうだ。
【2日目の順位】
1位:バッバ・ワトソン(-12)
2位:ジャスティン・ローズ(-11)
3位:アダム・スコット(-10)
4位:ピーター・ハンソン(-9)
5位T:トーマス・ビヨン(-8)
5位T:キーガン・ブラッドリー(-8)
7位T:チャール・シュワーツェル(-7)
7位T:マーティン・カイマー(-7)
7位T:チャールズ・ハウエルIII(-7)
15位T:タイガー・ウッズ(-5)他5名
28位T:ローリー・マキロイ(-2)他5名
62位T:高山忠洋(+3)他2名
72位T:平塚哲二(+7)