ゴルフのトーナメント会場は“ネタの宝庫”。ただ、そのすべてを伝えることはなかなか困難なこと…。そこで現場記者がコースを歩くなか“見た”、“聞いた”もののなかからちょっと気になった1つのテーマ、すなわち“ヒトネタ”をご紹介! 今回は「全英オープン」が行われているセント・アンドリュース(スコットランド)から。
町はこんな感じです!【現地写真】
舞台となるセント・アンドリュースは“ゴルフの聖地”と呼ばれています。16世紀につくられた世界で最も古いといわれるオールドコースは、ゴルファーにとっては憧れの地。ここで第150回という大きな節目を迎える全英オープンの歴史的な一戦が繰り広げられます。
日本のゴルフ場というと内陸にある林間コースが多くを占めますが、ここは海沿いに位置するリンクス。そしてひとたびコースから辺りを見渡せば、歴史あるスコットランドの町並みが広がっています。
コースを一歩飛び出せば、さすがは聖地。道の左右にゴルフショップがずらりと並び、ホテルやパブが連なっています。さらに一本奥に入ると、すぐそこは住宅地。砂浜で散歩を楽しんでいる人も多く見られます。
そんなセント・アンドリュースの町も、この大会期間は完全な“全英仕様”。道路の交通規制が行われ、「The Open」関係者専用道路も用意されているほど。過去最多となる29万人のゴルフファンの来場と地元住民の盛り上がりを見据え、その対策を練っているようです。
町はこんな感じです!【現地写真】
舞台となるセント・アンドリュースは“ゴルフの聖地”と呼ばれています。16世紀につくられた世界で最も古いといわれるオールドコースは、ゴルファーにとっては憧れの地。ここで第150回という大きな節目を迎える全英オープンの歴史的な一戦が繰り広げられます。
日本のゴルフ場というと内陸にある林間コースが多くを占めますが、ここは海沿いに位置するリンクス。そしてひとたびコースから辺りを見渡せば、歴史あるスコットランドの町並みが広がっています。
コースを一歩飛び出せば、さすがは聖地。道の左右にゴルフショップがずらりと並び、ホテルやパブが連なっています。さらに一本奥に入ると、すぐそこは住宅地。砂浜で散歩を楽しんでいる人も多く見られます。
そんなセント・アンドリュースの町も、この大会期間は完全な“全英仕様”。道路の交通規制が行われ、「The Open」関係者専用道路も用意されているほど。過去最多となる29万人のゴルフファンの来場と地元住民の盛り上がりを見据え、その対策を練っているようです。