＜バラクーダ選手権　初日◇14日◇タホ・マウンテンC オールドグリーンウッド（米カリフォルニア州）◇7480ヤード・パー71＞

海外メジャー「全英オープン」の裏で開催されている米国・欧州共催大会。スコアに応じて配分されるポイント積み上げ式で頂点を争う。

全英オープンでアンダーパー発進を決めた松山英樹【写真】

第1ラウンドが終了し、ツアー通算4勝のチャーリー・ホフマン、マーク・ハバード（ともに米国）が13ポイントで首位タイ発進を決めた。

12ポイントの3位タイにブライス・ガーネット、ショーン・クロッカー（ともに米国）、アーロン・コッカリル（カナダ）。11ポイントの6位タイにはマーベリック・マクニーリー（米国）ら5人が続いた。

ツアー通算6勝のビル・ハース（米国）は8ポイントの19位タイ。2013年「全米プロ」覇者のジェイソン・ダフナー（米国）は5ポイントの49位タイ発進だった。