ジャスティン・ローズ(イングランド)の代わりに入ったグループは、18年大会覇者のフランチェスコ・モリナリ(イタリア)、トミー・フリートウッド(イングランド)との注目組。「自分ももっと知ってもらうために、もっと頑張らないといけない」と刺激も十二分に受けた。
今回はウェイティングでの滑り込み出場だった星野だが、来年、そして次に聖地で行われる全英オープンでは“補欠”に甘んじるつもりはない。「また数年後にここに戻ってきたとき、しっかりいいプレーができるように。まだまだだなとしっかり反省して、頑張っていきたいです」。来年の海外メジャーに向けて、新たな一歩が始まった。(文・笠井あかり)
今回はウェイティングでの滑り込み出場だった星野だが、来年、そして次に聖地で行われる全英オープンでは“補欠”に甘んじるつもりはない。「また数年後にここに戻ってきたとき、しっかりいいプレーができるように。まだまだだなとしっかり反省して、頑張っていきたいです」。来年の海外メジャーに向けて、新たな一歩が始まった。(文・笠井あかり)