<BMW選手権 最終日◇21日◇ウィルミントンCC(米デラウェア州)◇7534ヤード・パー71>
米国男子ツアーのプレーオフシリーズ2戦目「BMW選手権」は全日程が終了し、首位からスタートした昨季の年間王者、パトリック・キャントレー(米国)がトータル14アンダーで逃げ切り。プレーオフシリーズ史上初の大会連覇を果たした。
松山英樹のドライバースイングを解説【連続写真】
1打差の2位にスコット・スターリングス(米国)、トータル11アンダーの3位タイにスコッティ・シェフラーとザンダー・シャウフェレ(ともに米国)が入った。
日本勢で唯一出場している松山英樹はショットが乱調。2バーディ・1ボギーに加え、12番パー5では池に2度つかまり「9」の大叩きもあり3つスコアを落とし、トータル2アンダーの35位タイに終わった。
これで今季は残すところ最終戦の「ツアー選手権」のみ。「BMW選手権」を終えてフェデックスカップ・ポイントランキングの上位30人が年間王者の称号をかけて挑むことになる。
米国男子ツアーのプレーオフシリーズ2戦目「BMW選手権」は全日程が終了し、首位からスタートした昨季の年間王者、パトリック・キャントレー(米国)がトータル14アンダーで逃げ切り。プレーオフシリーズ史上初の大会連覇を果たした。
松山英樹のドライバースイングを解説【連続写真】
1打差の2位にスコット・スターリングス(米国)、トータル11アンダーの3位タイにスコッティ・シェフラーとザンダー・シャウフェレ(ともに米国)が入った。
日本勢で唯一出場している松山英樹はショットが乱調。2バーディ・1ボギーに加え、12番パー5では池に2度つかまり「9」の大叩きもあり3つスコアを落とし、トータル2アンダーの35位タイに終わった。
これで今季は残すところ最終戦の「ツアー選手権」のみ。「BMW選手権」を終えてフェデックスカップ・ポイントランキングの上位30人が年間王者の称号をかけて挑むことになる。