＜ツアー選手権　2日目◇26日◇イースト・レイクGC（米ジョージア州）◇7346ヤード・パー70＞

米国男子ツアーの今季最終戦は第2ラウンドが進行中。前週までのフェデックスカップ・ポイントランキング上位30人により争われているなか、松山英樹は5バーディ・1ボギーの「66」でラウンド。スコアを4つ伸ばしトータル6アンダーでホールアウトした。

松山英樹のドライバースイングを解説【連続写真】

ポイント順位に応じてスタート時のスコアにハンディキャップがつく今大会。2アンダーからスタートした松山は初日をイーブンパー、そしてこの日はスコアを伸ばしたものの、10アンダーの首位からスタートし快調にスコアを伸ばしているスコッティ・シェフラー（米国）とは大きく差をつけられている。

そのシェフラーは10ホールを終えてトータル18アンダー。6打差の2位タイにジョン・ラーム（スペイン）とザンダー・シャウフェレ（米国）がつけている。

優勝者には1800万ドル（約24億5000万円）のボーナスが送られる今大会。年間王者に輝くのはいったい。