2021-22年シーズンで米PGAツアーのフル参戦9年目を終えた松山英樹は、来季もPGAツアーで戦う。28日、AP通信の記者が「ヒデキにPGAツアーに留まることを確認した」とツイッターで報じた。
松山英樹のドライバースイングを見て分かったこと【解説つき連続写真】
サウジアラビアのオイルマネーをバックに設立された超高額賞金の「LIVゴルフ」に移籍する選手があとを絶たない中、欧米メディアの多くが「次にLIVゴルフに参戦する選手」として松山英樹の名前を大きく挙げていた。
LIVゴルフは高額賞金とは別に契約金が前払いで支払われるシステムで、松山は当初1億ドル(約135億円)と言われたが、その値段はどんどんと跳ね上がり2億ドル(約270億円)、300奥ドル(約405億円)と聞くたびにアップした。もちろんあくまでも噂の域を超えないが、実際にフィル・ミケルソン(米国)は2億ドルを得たと言われている。
LIVゴルフが実際に開幕した6月以降、松山本人は「興味はあるが、PGAツアーの出場資格を失う現在の状況であれば、行かない」と話していた。
9年目を終えた松山は9月22日に開幕する「プレジデンツカップ」(米ノースカロライナ州)に世界選抜のメンバーとして出場予定で、「自分がいい状態を保っていれば、チームにも貢献できると思うので、がんばりたい」と話した。
松山英樹のドライバースイングを見て分かったこと【解説つき連続写真】
サウジアラビアのオイルマネーをバックに設立された超高額賞金の「LIVゴルフ」に移籍する選手があとを絶たない中、欧米メディアの多くが「次にLIVゴルフに参戦する選手」として松山英樹の名前を大きく挙げていた。
LIVゴルフは高額賞金とは別に契約金が前払いで支払われるシステムで、松山は当初1億ドル(約135億円)と言われたが、その値段はどんどんと跳ね上がり2億ドル(約270億円)、300奥ドル(約405億円)と聞くたびにアップした。もちろんあくまでも噂の域を超えないが、実際にフィル・ミケルソン(米国)は2億ドルを得たと言われている。
LIVゴルフが実際に開幕した6月以降、松山本人は「興味はあるが、PGAツアーの出場資格を失う現在の状況であれば、行かない」と話していた。
9年目を終えた松山は9月22日に開幕する「プレジデンツカップ」(米ノースカロライナ州)に世界選抜のメンバーとして出場予定で、「自分がいい状態を保っていれば、チームにも貢献できると思うので、がんばりたい」と話した。