＜ZOZOチャンピオンシップ 2日目◇14日◇アコーディア・ゴルフ 習志野CC（日本・千葉県）◇7079ヤード・パー70＞

日本で行われる唯一の米国男子ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」は第2ラウンドがスタート。午前8時50分に第1組がスタートし、1番から岩田寛、エミリアーノ・グリジョ（アルゼンチン）、アンドリュー・パットナム（米国）、10番から久常涼、アダム・シェンク、ブレンダン・スティール（いずれも米国）がティオフした。

ZOZOで撮影！　松山英樹のスイング【連続写真】

初日に「71」で回り1オーバー・41位発進となった松山英樹は、東京五輪金メダリストのザンダー・シャウフェレ（米国）、タイレル・ハットン（イングランド）とともに午前10時40分に1番からスタート予定。やや出遅れた初日となったが、大会連覇に向けて上位浮上をはかる。

3アンダーの6位タイの日本勢最上位で初日を滑り出した比嘉一貴は、アレックス・スモーリー（米国）、アダム・スベンソン（カナダ）とともに午前11時02分に10番からスタートする。

6アンダーの単独首位にブレンダン・スティール、1打差の2位にアダム・シェンク（ともに米国）。2打差の3位タイにサム・ライダー、マシュー・ネスミス、キーガン・ブラッドリー（いずれも米国）が続いている。