アマチュアが憧れるスティンガーショットだが、低く抑えながら遠くに飛ばすにはどうしたらいいのかと質問が飛ぶと、「フォロースルーまで前傾角度を変えないことを意識している。インパクトしたあとに体が起き上がってしまうことがあると思うんだけど、なるべく低く抑える意識で上から叩き込むんだ」とモリカワは説明。確かにスイング写真を見ても分かる通り、フォロースルーまで頭の高さが低いまま微動だにしていない。
これを受けて中島は、「僕も上から打つのは変わらないんですけど、低く長くヘッドを走らせてフィニッシュも低い位置で終われるように意識しています」と回答。2人のフィニッシュを見比べると、中島のほうが低い位置で終わっている。同じスティンガーでも打ち方は少し異なるようだ。
予選落ちのない大会は、きょうを合わせて残り3日。中島はイーブン・29位タイから、モリカワは1オーバー・41位タイから2日目をスタートする。「週末にコリン選手と一緒にプレーできるように、優勝を争いを目指して頑張りたい」と、中島はアマチュア時代から目標選手のひとりと公言していたモリカワとともに、アンダーパーのラウンドを目指す。
これを受けて中島は、「僕も上から打つのは変わらないんですけど、低く長くヘッドを走らせてフィニッシュも低い位置で終われるように意識しています」と回答。2人のフィニッシュを見比べると、中島のほうが低い位置で終わっている。同じスティンガーでも打ち方は少し異なるようだ。
予選落ちのない大会は、きょうを合わせて残り3日。中島はイーブン・29位タイから、モリカワは1オーバー・41位タイから2日目をスタートする。「週末にコリン選手と一緒にプレーできるように、優勝を争いを目指して頑張りたい」と、中島はアマチュア時代から目標選手のひとりと公言していたモリカワとともに、アンダーパーのラウンドを目指す。