＜ZOZOチャンピオンシップ 3日目◇15日◇アコーディア・ゴルフ 習志野CC（日本・千葉県）◇7079ヤード・パー70＞

米国男子ツアー唯一の日本大会は、第3ラウンドが進行中。昨年覇者の松山英樹は前半を3バーディ・ボギーなしで回り、首位と8打差のトータル3アンダー・32位タイで後半に入っている。

大ギャラリーの目前でショットを放つ松山英樹【LIVEフォト】

難度の高い12番パー4でバーディを先行させると、16番パー3で2つ目のバーディを奪取。2日連続でボギーを喫していた17番パー4もパーでしのいだ。続くチャンスホールの18番パー5でもしっかりと伸ばし、まずは前半で3ストローク伸ばすことに成功している。

トータル11アンダー・単独首位にリッキー・ファウラー（米国）。1打差2位にサヒス・ティーガラ（米国）、2打差3位タイにボウ・ホスラー、アンドリュー・パットナム（ともに米国）が続いている。

日本勢最上位はトータル7アンダー・9位タイでプレー中の中島啓太。トータル6アンダー・13位タイに久常涼、トータル5アンダー・19位グループには比嘉一貴、小平智らがつけている。