今季は米下部以外にも、昨年初優勝を挙げた日本ツアーはもちろん、アジアンツアーにもフル出場できるため選択肢はワールドワイド。今週の試合を終えると一度日本に戻り、「2月に南米に行って、また帰ってきて、という感じ。(コーン・フェリーは)2月の次は3月末なので、そこは日本で。アジアンツアーは春先くらいから、タイミングが合えば」と出場試合の選別を行っていく。
夢は大きく「海外でも初優勝したい」。米下部ツアーでは限られたなかで結果を出し、シーズン中の優先出場順位見直し(リシャッフル)を突破し、その後の試合につなげないといけない立場。だが「PGAツアーに上がる」という目標は変わらない。最終的には下部ツアーのポイントランキング上位に入り、“昇格戦”といえる全4試合のプレーオフに進むことがマスト。試合が進むにつれて出場人数が減っていくシステムのなか、最終的に上位30人に入れば24年はPGAツアーに出られる。狭き門だが、ひるんではいられない。
「初日はやっぱり不安ですね、どうなるか。初日が終われば何となく、すっきりすると思うんですけど。ショートゲームは正直自信がない。もっと自信を持ってやっていけるように、経験して、成長していくのが今年の目標」。推薦で出場する今大会は、将来への試金石にもなる。年始のハワイで結果を残し、“自信”を深めたい。
夢は大きく「海外でも初優勝したい」。米下部ツアーでは限られたなかで結果を出し、シーズン中の優先出場順位見直し(リシャッフル)を突破し、その後の試合につなげないといけない立場。だが「PGAツアーに上がる」という目標は変わらない。最終的には下部ツアーのポイントランキング上位に入り、“昇格戦”といえる全4試合のプレーオフに進むことがマスト。試合が進むにつれて出場人数が減っていくシステムのなか、最終的に上位30人に入れば24年はPGAツアーに出られる。狭き門だが、ひるんではいられない。
「初日はやっぱり不安ですね、どうなるか。初日が終われば何となく、すっきりすると思うんですけど。ショートゲームは正直自信がない。もっと自信を持ってやっていけるように、経験して、成長していくのが今年の目標」。推薦で出場する今大会は、将来への試金石にもなる。年始のハワイで結果を残し、“自信”を深めたい。