＜ソニー・オープン・イン・ハワイ　初日◇12日◇ワイアラエCC（米ハワイ州）◇7044ヤード・パー70＞

先週に続きハワイで行われる米国男子ツアーの2023年第2戦は、現在第1ラウンドが進行中。昨年覇者の松山英樹がアダム・スコット（オーストラリア）、イム・ソンジェ（韓国）とともに、現地時間午後0時40分（日本時間13日午前7時40分）にティオフを迎えた。

松山英樹のドライバースイングを連続写真で分析！

1番ティから出た松山は、ティショットをフェアウェイ右サイドに運ぶと2打目をピンまで約6メートルにオン。このパットを沈めて、バーディで滑り出した。

日本勢は7人が出場。新シーズンで米下部ツアー参戦を決めている大西魁斗は15ホール消化時点で1アンダー、桂川有人は14番を終えて2オーバー。アマチュアの岡田晃平（東北福祉大3年）は6オーバーで終盤17番をプレーしている。

このほかの3名は午後組でプレー。蝉川泰果は現地時間午後1時10分（日本時間13日午前8時10分）、中島啓太は同1時20分（同8時20分）、比嘉一貴は同1時30分（同8時30分）にいずれも1番からコースに出ていく。