<クラウン・プラザ招待 at コロニアル 最終日◇27日◇コロニアルカントリークラブ(7,204ヤード・パー70)>
米国男子ツアー「クラウン・プラザ招待 at コロニアル」の最終日。トータル14アンダー2位からスタートしたザック・ジョンソン(米国)が逆転優勝を果たした。3日目を終えて首位のジェイソン・ダフナー(米国)がトータル15アンダー、ジョンソンがトータル14アンダーで2位、それを追う3位はトータル7アンダーと勝負は事実上2人の一騎打ちとなっていた。
迎えた最終日。これまで快調にスコアを伸ばしてきた2人だが一転して苦しい展開に。ダフナーは2番でボギーが先行すると、9番ではダボ。後半も流れをつかめず15番ではトリプルボギーを叩くなどして失速。一方のジョンソンも終盤まで足踏みを続けると、3打差のリードを持って迎えた18番では動かしたマークの戻し忘れで2打罰を受けダブルボギーを叩く後味の悪いフィニッシュ。それでも、1打差でなんとか逃げ切る薄氷の勝利だった。
トータル7アンダーの3位にはトミー・ゲイニー(米国)、4位にはジム・フューリク(米国)が入った。リッキー・ファウラー(米国)はトータル5アンダーの5位タイで4日間を終えた。
【最終結果】
優勝:ザック・ジョンソン(-12)
2位:ジェイソン・ダフナー(-11)
3位:トミー・ゲイニー(-7)
4位:ジム・フューリク(-6)
5位T:リッキー・ファウラー(-5)他4名
米国男子ツアー「クラウン・プラザ招待 at コロニアル」の最終日。トータル14アンダー2位からスタートしたザック・ジョンソン(米国)が逆転優勝を果たした。3日目を終えて首位のジェイソン・ダフナー(米国)がトータル15アンダー、ジョンソンがトータル14アンダーで2位、それを追う3位はトータル7アンダーと勝負は事実上2人の一騎打ちとなっていた。
迎えた最終日。これまで快調にスコアを伸ばしてきた2人だが一転して苦しい展開に。ダフナーは2番でボギーが先行すると、9番ではダボ。後半も流れをつかめず15番ではトリプルボギーを叩くなどして失速。一方のジョンソンも終盤まで足踏みを続けると、3打差のリードを持って迎えた18番では動かしたマークの戻し忘れで2打罰を受けダブルボギーを叩く後味の悪いフィニッシュ。それでも、1打差でなんとか逃げ切る薄氷の勝利だった。
トータル7アンダーの3位にはトミー・ゲイニー(米国)、4位にはジム・フューリク(米国)が入った。リッキー・ファウラー(米国)はトータル5アンダーの5位タイで4日間を終えた。
【最終結果】
優勝:ザック・ジョンソン(-12)
2位:ジェイソン・ダフナー(-11)
3位:トミー・ゲイニー(-7)
4位:ジム・フューリク(-6)
5位T:リッキー・ファウラー(-5)他4名